先住民族ニュース(60)
讀賣新聞で連載「被曝を知らない世代から」が始まっています。
大阪本社版での本日(06.8.1)付け第1回は
「ウラン運搬したカナダ先住民」です。
すでにご覧になった方もあるかと思いますが、念のためお知らせします。
記事の最後のほうで紹介されているマリー・クレメンツさん(デネ系カナダ人の脚本家、昨年夏に広島を訪問)の言葉:
「故郷から掘り出されたウランがこの地 [=広島] に悲劇をもたらした。巻き込まれたデネの人びとも『原爆』に苦しんでいる。それを広島の人にも知ってほしい」